「くるみの家」は、大きなオニグルミの木のそばに佇む山荘です。

「み」んなが「くる」、で「くるみの家」。​

「くるみの家」は「くる」人「み」んなで創っていくところです。

 

 

日常から離れて小休止をしたい人が、「くる」。

自然体験や「別荘」に行くような機会のない子供たちが、「くる」。

それを支える人たちが、そんな場づくりに参加する人たちが、「くる」。​

 

薪割り、水遊び、山菜摘み、土いじり、お散歩、ぼーっとする、鳥のさえずりをきく、キャンプする、バーベキューする、一緒にいる人と語り合う、何かに思考を巡らせる、ありえないことを夢想する、等々。

 

「くるみの家」ではいろんなことをして過ごせます。

 

「くるみの家」で過ごす方からいただく寄付（利用料）が集まったら、このような場にくる機会がなかなかない人たちに「おいでよ」と声をかけたい。

 

そんなふうにして、温かい思いとお金が循環するところになることを願っています。

 

この山荘に来る人一人ひとりが思い思いに過ごし、この場所を“発見”し“活用する”。

その人たちの営みが積み重なり、想いが積み重なり、

それらが緩やかだけれど　確かに繋がり拡がっていく、

そんな場になっていくことを願っています。

 

※「くるみの家」では、コンセプトに賛同して、大工仕事や庭づくりを一緒にやるお仲間、合宿や持ち込み企画でここを活かしてくれるお仲間、ただ一緒に温かいお金が循環する場になることを夢見てくれるお仲間等々、随時募集しています。